2026-01-01から1年間の記事一覧
温泉分析書を見ていると、こんな表記に出会うことがある。 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉 弱アルカリ性・低張性・高温泉 前半の「カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉」は泉質。「弱アルカリ性」はpH値。「高温泉」は泉温。では、真ん中にひっそり座っ…
温泉分析書を見ていると、泉質、pH値、成分総計など、いかにも理科室っぽい言葉が並んでいる。その中で、温泉好きがつい見落としがちな数字がある。 泉温。 読み方は「せんおん」。温泉が湧き出したとき、または採取されたときの温度のことだ。「なんだ、た…
温泉分析書にひっそり書かれた「pH値」。一見ただの数字だが、実はその湯がピリッと攻める湯なのか、やさしく包む湯なのか、肌をツルツルにする湯なのかを見抜く重要サインである。 しかも、温泉好きがよく言う「美肌の湯」は、pH値だけでは決まらない。本当…
温泉分析書に出てくる「溶存物質量」。名前だけ見ると、理科の授業が始まりそうだが、怖がらなくていい。 これは簡単にいえば、温泉の中にどんな成分が、どれくらい溶けているかを示す数字。つまり、温泉版の栄養成分表である。 人間でいえば、たんぱく質、…
温泉は「十湯十色」と呼ばれるように、泉質は全部で10種類あり、泉質を知っておくと温泉の愉しみがバズりまくる。今回紹介するのは、身体にシュワシュワと泡がまとわりつく「二酸化炭素泉(にさんかたんそせん)」。炭酸ガスを豊富に含む珍しい泉質で、「含…
温泉は「十湯十色」と呼ばれるように、泉質は全部で10種類あり、泉質を知っておくと温泉の愉しみがバズりまくる。今回紹介するのは、消毒薬のような香りと茶褐色の湯が特徴の 「含よう素泉(がんようそせん)」。ヨウ素を多く含む珍しい泉質で、「二酸化炭素…
温泉は「十湯十色」と呼ばれるように、泉質は全部で10種類あり、泉質を知っておくと温泉の愉しみがバズりまくる。今回紹介するのは、「万病の湯」と呼ばれる「放射能泉」。「二酸化炭素泉」「含鉄泉」「放射能泉」と並ぶ"三大稀少泉質"に当たる珍しい泉質だ…
温泉は「十湯十色」と呼ばれるように、泉質は全部で10種類あり、泉質を知っておくと温泉の愉しみがバズりまくる。今回紹介するのは、その色から「赤湯」とも呼ばれる「含鉄泉」。色も匂いも、クセ強の泉質を紹介する。 含鉄泉の特徴と体感 含鉄泉とは?体を…