
年を越す、新年を迎えるのは名湯や大浴場もいいが、独りだけの小さな浴槽もいい。そこが小さな宇宙空間になる。そんな時をかける湯宿が和歌山にある。
アクセス・料金

和歌山県田辺市新屋敷町15。「紀伊田辺」駅から1キロ圏内。徒歩8分、海までも徒歩2分。2017年12月にオープンした「紀之宿 新屋敷」。場所は和歌山県田辺市。穏やかな白浜の海のとおり、静かな空間。素泊まりで大人1人8800円。季節によって料金は異なる。令和6年の最後に弟夫婦がステキな宿を予約してくれた。

これでもかとアドベンチャーワールドで遊びまわったあと、クタクタになりながら宿へ。落ち着いた座敷が心地いい。
お部屋

”和”の温もり、木の清潔さが漂う部屋の数々。

玄関横にあるトイレも清潔なので子どもも安心。

広いお家に甥っ子もうれしそうにハイハイする。
庭

枯山水のような庭も広く、周りは建物で遮られているからプライバシーも安心。
リビング

奥のリビングは木の温もりとオシャレな空間。
キッチン

木造家屋のため火気厳禁。ガスは使えないがキッチン用品は充実している。

徒歩5分にローソンがあるので、食料を買っておきバルミューダの電子レンジでチン。


食器は充実しているので困らない。

ネスカフェの珈琲マシンがあり、ボタンひとつでOK。豆もセットしなくていいので助かる。

デロンギのポットや日本茶、紅茶もあるので飲み物に困らない。

モンラッシェ型のワイングラスもある。和歌山のワインを買い込んで弟と晩酌。
寝室


寝室は和室、洋室の2部屋。布団も気持ちいい。2階にもトイレがあるので夜中に子どもたちも行ける。
風呂

いよいよ湯。お風呂は外にあるが、湯沸かし器でリモートで浴槽に貯められる。

江戸時代の銭湯のような暖簾をくぐると脱衣所。

脱衣所にエアコンがあるので冬も寒ない。夏も暑くない。

バスタオルやフェイスタオルも沢山あり、洗濯機と乾燥機もあるから洗濯もできる。

ドライヤーはパナソニックのナノケア。温泉の余韻を消すためにはドライヤーは湯と同じくらい重要。風力はしっかりして風がやさしい。家の風呂にもほしい。

黒塗りの高級感。カップルでも家族でもムーディーな気分を味わえる。

シャンプーやボディソープはボタニカルのもので刺激が少ない。アトピーやアレルギーがある子どもも大人も気持ちい。5歳の甥っ子も喜んでいた。

夜は窓がブルーライトになり落ち着く。

最もいいのは朝風呂。元旦の8時。一番風呂、初風呂に悠久を味わう。湯は単純温泉。だが泉質ではなく空間が最大の効能となる。空間こそが温泉において最も重要であることを紀之宿 新屋敷は教えてくれる。
- チェックイン15:00
- チェックアウト10:00
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